御三家に行きたい!2022中学受験 息子の記録

四谷大塚&SS麻布から、小6の11月にSAPIX一本化に切り替え、麻布中合格を目指す息子の記録です。

東邦大東邦中学の魅力

千葉御三家の試験が来週に近づき、

息子は過去問を、母は改めて学校研究をしています。


その中で、東邦大東邦中学は、オンラインの学校説明会を見た時は、

医学部志望の理系の子が多く集まる進学校という

ざっくりとしたイメージしかなく、

あまり興味が持てなかったのですが、

デジタルパンフレットを隅々まで見ると

とても魅力的な教育カリキュラムのある

芯のある学校だなと感じました。

アピールのあまり上手くない学校なのかな。


やはり御三家に名を連ねる学校には

それなりの素晴らしさがあるということですね。

息子が「御三家にいきたい」というのは

あながち間違っていない判断基準のようです。


中学に入ったら、読書をしたいという息子には、

読んだ本のあらすじや感想を記録していく「読書マラソン」、

そして、物語の舞台をめぐる「物語散歩」のプログラムは

夢中になれそうです。


洋書のリーディングマラソンで語彙力6万語を目指すのも、英文絵日記、英字新聞を読むなど

英語関連の取組も良さそう。


社会科では鎌倉散策。修学旅行が長崎、北海道というのもいい。


理科の実験は豊富なプログラムがあります。

天体望遠鏡や校内宿泊施設もあります。


大学附属を生かして、大学の授業を受けられるのもいい。


オーストラリア2週間の海外研修は、

希望者全員行けるそう。


食堂では中高問わずランチが食べられる。


卒業生のコメントは、

自由でのびのびした校風という言葉が

多く出てきます。


位置的には、習志野というのは、

ほぼ幕張のようなので、

ちょっとしんどいけど、

もし合格をいただけたら

通えればと思います。



出願者数が確定し、9.3倍。

昨年の9.41倍よりは減りました。