6年生でも学童入室
ここ最近、「学童でもクラスター発生」とか
「学童待機で入れない」などの記事を目にします。
そういう記事から心理的に「学童控え」が起こっているのか
我が家の近所の学童は9月時点でも空きがあったため、
9月から息子は昼間は学童で過ごすことにしました。
コロナ前だと、2年生でも4月の審査で入れない子がいるくらいの
小学生がいる学童だったので、「6年生で9月入室」は
学童初かもしれません。もちろん、6年生は一人です。
6年生で、受験生で、学童入室?!とビックリされますが、
意外と本人は楽しんで行っています。
というのも、8月の最終週からは、それまで丸一日あった塾の予定も
なくなり、朝から夕方まで家で一人。
在宅ワークで父が家にいればまだいいですが、
完全に一人になると、「なんか物音がする、怖い」「いつ帰ってくる?」
と一時間おきに電話がかかってくるようなさみしん坊くんなのです。
その上、時間管理もできず、朝から好きな本読んで、
眠くなって昼寝して、寂しくなってテレビつけて見て、
犬と遊んで、夕方ちょこっと勉強する、という生活。
これでは、帰ってから過ぎてしまった時間を悔やみイライラMAX!
状態でした(^_^;
学童に行きはじめてからは、
学童の漫画を読んだり、年下の子とボードゲームをやったり、
庭で鬼ごっこをしたりはあるものの、
ある程度先生が、机に向かう時間、食べる時間、おやつの時間と
定例管理をしてくれるので
メリハリがついているようです。
少しですが、課題も進んでいます。
夏休みが延長になり、午前授業も1か月続くので、
学童に入れてよかったです。
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