御三家に行きたい!2022中学受験 息子の記録

四谷大塚&SS麻布から、小6の11月にSAPIX一本化に切り替え、麻布中合格を目指す息子の記録です。

私立のお金

私もパパさんも、地方の公立・共学校出身なので、
息子が東京の私立・別学校へ進学することになり
10日間ですでに驚きの私立の世界を体感しています。


一番はお金のこと。
覚悟はしていたけど、この年明けから一時的な出費は
すごいことに。。


結果オーライではあったものの、
受験料はもうちょっと抑えてもよかったかなと
反省しています。
特に、受かるのも通うのも大変な千葉受験は
1校にとどめておけばよかったです。
前泊しないときついようなところは、
通う可能性も低いので、受けなくていいというのが教訓です。


それはさておき、受験料だけで約30万円使った我が家。
そして、入学金30万円。
制服や体操服の購入で10万円弱。
この1か月で70万円の出費。
更に、寄付金のご案内もあり、
金銭感覚が十万円単位になってきています。。
それが私立に子供を通わせるということなのか。


学校案内で、「初年度250万円」など見てはいたものの、
実際目の前で出費していくと
その数字の重みが響いてきます。


学費は、毎月の口座振替ということで、
分割にできるのはありがたいです。
これが早稲田中だったら、前期学費を入学前に一括納入って
書かれていたような気がするので、
周到に資金を準備しておく必要がありそうです。


先輩のママさんに聞くと、入学してからも、
友達と遊びに行くと、食事したり遊園地にいったりで
地元で遊ぶよりも格段にお金がかかると。


大学はもう、国立で一択で行ってほしいものです^_^;