御三家に行きたい!2022中学受験 息子の記録

四谷大塚&SS麻布から、小6の11月にSAPIX一本化に切り替え、麻布中合格を目指す息子の記録です。

春だけじゃないアゲハチョウの幼虫

身近な理科!ということで、
植木にやってくるアゲハチョウの幼虫を
観察しています。
幼虫も大きくなってくると葉を食べる量が
多いので間に合わなくて、柑橘系の苗を
ホームセンターで買い足して餌やりしています。

ナミアゲハの終齢幼虫




すると噂が噂を呼んだのか、
アゲハチョウがコンスタントに卵を産んでいくので、
今でも7匹の幼虫がいます。


近所の人には、幼虫とらないとミカンの木が
やられちゃうよ、とアドバイスされますが、
ミカンよりも幼虫のための苗木なんです^_^;


チョウといえば春のイメージですが、
秋になってもまだまだ幼虫健在です。
昨日、1匹、蛹からアゲハチョウになり飛んでいきました。


ナミアゲハの蛹


羽化後のナミアゲハ


蛹から出てくる瞬間を見たいのだけど、
毎回見逃してしまいます。
今回のは9時から9時半のどこかで
出てきたようで、6時からずっと気にかけてみていたのに
残念でした!
本当に一瞬で出てくるようです。


調べてみると、カラスザンショウやカラタチの木には
クロアゲハなどもくるようで、
ぜひその幼虫が見てみたいので、
入手して育成中です。


レアなカラスザンショウ


どちらも園芸店には置いてないので、
ネットとメルカリで見つけました。便利~