御三家に行きたい!2022中学受験 息子の記録

四谷大塚&SS麻布から、小6の11月にSAPIX一本化に切り替え、麻布中合格を目指す息子の記録です。

会場受験 渋渋の感想

昨日は、朝から夕方までSAPIXオープン渋渋と合格力判定で

お疲れで帰ってくるかと思いきや、

興奮して帰ってきました。

良くも悪くも結果が出る「試験」に

生きがいを感じている様子。

この精神力で本番行けるか?!



渋渋という学校の雰囲気はどうだったか、

息子の感想は、「生徒会がやばい!」。

壁にも生徒会メンバーの募集の紙が貼ってあって、

エレベーターにも貼ってあるんだよ!!

と衝撃を受けていました。


注目するところはそこなんだ?!

どんなインパクトのポスターだったんだろう。

自治が強い学校なのかな。自調自考だから?

それを言うなら麻布はもっとすごいのかな?

行ったことないので、息子がどんなカルチャーショックを受けるのか

心配になってきましたf^_^;


他は、「校舎は狭いし、駅から遠いし、

あの街は息が苦しくなる」とネガティブでした。

たむてつ校長の学校説明で魅力に思っていましたが、

実際行ってみて息子の感想を聞くと、

微妙になってきました。。


やっぱり渋谷の街は息子には合わなかったか。

通えば慣れると思うけど。

まぁ、合格は厳しそうなので、そういうのも経験ということで。


テストの感想は、

「んーーイマイチできてるか分からない。」

とのことです。どちらも。

渋渋の社会は、過去問をやらずに臨んだこともあり

時間配分ができずに、

最後の方空欄でした。


過去問をやらずに受けるのは

併願といえどもダメというのが教訓です。



夕食後に、風呂から聞こえてくる息子の鼻唄がモアナのテーマソングで、笑いました^_^

模試ウィークを終え、開放感に浸っているのでしょうか。