御三家に行きたい!2022中学受験 息子の記録

四谷大塚&SS麻布から、小6の11月にSAPIX一本化に切り替え、麻布中合格を目指す息子の記録です。

1年前を振り返る 6年GW

1年前、我が家はようやく本格的に学校探しを始めていました。
といっても、コロナ禍でイベントなども参加できず、
頼りはオンライン情報のみ。


このころは、親的には、自調自考の渋渋がいいなぁーと思い、
四谷大塚の塾がないGWに、SAPIXのGS特訓の渋渋クラスに
3日間通ってみてました。
そして、渋渋クラスは、海城志望も同じクラスになっていて、
海城中もいいなぁー、なんて思ったりして、
ミーハーな学校選びまっただ中でした^_^;


この時期にこうしておけばよかったなーと思うこと。


1.塾のカリキュラムをよく調べる


 息子は、秋まで四谷大塚でしたが、四谷大塚は「選抜制の塾」なので
志望校の偏差値からかけ離れていると、なかなか志望校に合わせた学習が
しづらかったです。
夏期講習の後半は10日間の過去問演習があるけど、
偏差値52では、麻布の過去問クラスには入れず、
本郷の過去問を10年分やりました。しかも1回目を。
また、9月からの志望校別クラスも、麻布クラスには入れず。
その点、SAPIXは学校別クラスに偏差値関係なく入れてくれるので、
秋から頑張るぞ!!っていう気持ちを受け止めてくれます。
この最後の指導内容って、年度の最初には言われていなかったことなので
もっと早く知りたかったなと思います。


2.塾に通っていても、毎週の学習内容は親がチェックする


 息子のように、塾で自分から質問するタイプじゃない子は
分からないことをそのままにしがちで、それが得点のアップダウンを
招いている場合が多いです。
得意分野が出ればできるけど、苦手分野が出たら偏差値急降下。
偏差値が安定しない場合は、要注意ですね。
うちの場合は、過去問をやる中で発見して、直前にかなり焦りました。


他にもまだありそう。
思い出したら追々書いていこうと思います。


芝学園は運動会もゆる~く終わり、
中間テストに向けて、宿題など本格的に出ているようです。
週末机に向かっている姿を見ると安心します(笑)