SS麻布の社会
息子と、SS麻布の社会の直しをしていたら、
その会話から、夫が、
「それ、国語の問題なの?」と聞いてきた。
たしかに、100字の記述とか、もう国語の域。
問題は、杉原千畝の記念館に刻まれている「記憶せよ、忘るるなかれ」という言葉が意味することは?日本人として記憶し、後世に伝えるべきこととは?というもの。
解答は、人災による困難や犠牲の上に、復興そして今の国がある、ということをまとめる内容です。
麻布の国語では、物語文だけが出るけど、
説明文の要素や思考力は、社会で見られているんだなと思いました。
そしてこのレベルの思考を持つ小学6年生は
一夜漬けでは育たないですね。。
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