過去問が合格最低点に届かない
最後のSAPIXオープンを日曜に終えて、
午後は、午後入試の設定で、
高輪算数と栄東A日程の過去問をやってみました。
偏差値としては、SAPIXで高輪算数は55、
栄東は50。持ち偏差値48の息子には
どちらもチャレンジ校。
SAPIX偏差値を見慣れてしまうと
そんなに高くなさそうでも、
四谷大塚偏差値だと、60と58。
やはりチャレンジ校ですが、
受かってもらわないと、
麻布や早稲田を受けてる場合じゃなくなってきます💦
さて、結果は、
高輪算数がなんと28点(合格最低点50点)、
栄東が199点(合格最低点203点)でした。
丁寧に解き直しをする時間はないので、
とりあえず、結果を踏まえて作戦を立てます。
高輪算数。
全て計算過程を書くタイプの答案用紙なのに、
過程が雑過ぎて、途中暗算やったりしていて
採点者にどこまで理解したかが全く伝わらない!
誘導問題も、誘導されてる前提で考えれば
解ける問題に気づいていない。
そういうことに気をつければ、
意外と75点くらい狙える問題だったと思います。
栄東。
国語の最後の記述10点問題が空白は痛い。
なんでもいいから死ぬ気で書いて半分は取りにいく!
算数は大問1〜2は計算ミス含めてノーミス目指す。
社会はとにかく直前の詰め込みに期待。
日本の東端と西端の島ぐらい知っておこう。。
選択肢問題の印の付け方が全くなってないので
これは要特訓。
それらであと25点カバーして、
東大合格目指そう。
過去問って、本当に一度はやってみないと
受けるの怖いということが
分かりました。
それにしても、まだ、一校も過去問で合格していない。。
さすがの息子も、ちょっとヤバいかも、
と気づいてきているようですf^_^;
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