御三家に行きたい!2022中学受験 息子の記録

四谷大塚&SS麻布から、小6の11月にSAPIX一本化に切り替え、麻布中合格を目指す息子の記録です。

学校が苦痛

月曜から久々に学校に復帰した息子ですが、
毎日毎日ため息をつきながら帰ってきます。
しばらく受験のことで頭がいっぱいで
学校の先生とうまくいかないことをすっかり忘れていましたが
コロナで午前授業になっているにも関わらず
その短い時間の中で、先生とのぶつかり合いがあり、
顔をしかめて帰ってきます。


息子を悩ませる一番のことは、
「学校休んでいた間の授業分、遅れているから」
という理由で、休み時間を削って居残りさせられること。
例えば図工。他の子は作品を仕上げているけど
息子はまだだから、休み時間にやらされる。


そして、そんな嫌な思いを直近でしている状況で、
卒業文集の原稿を早く書けと言われています。
しかも、ネガティブなこと書いたら、残ってでも
書き直しさせるからな、と脅し付きで。
そんないい方されたら気持ちよくも書けず、
書きたくない、書くことない、と毎日愚痴って、
午後帰ってからふて寝しています。


更に、宿題。ドリルや漢字の練習など、
とにかく「作業」でしかない内容をやらされる。


「みんなやっているから」「これが教育課程だから」というのは
分かるけど、先生たちももっと柔軟に、残りの小学校生活を
楽しく過ごすことに注力してもらえないものか、
と心から思います。


もう最後、小学校行かなくてもいいけど
それも後味悪いような気がして踏み切れず。。
モヤモヤしながら通わせています。
卒業式も出なくていいから、早く終わってほしい。