春だけじゃないアゲハチョウの幼虫
身近な理科!ということで、
植木にやってくるアゲハチョウの幼虫を
観察しています。
幼虫も大きくなってくると葉を食べる量が
多いので間に合わなくて、柑橘系の苗を
ホームセンターで買い足して餌やりしています。
すると噂が噂を呼んだのか、
アゲハチョウがコンスタントに卵を産んでいくので、
今でも7匹の幼虫がいます。
近所の人には、幼虫とらないとミカンの木が
やられちゃうよ、とアドバイスされますが、
ミカンよりも幼虫のための苗木なんです^_^;
チョウといえば春のイメージですが、
秋になってもまだまだ幼虫健在です。
昨日、1匹、蛹からアゲハチョウになり飛んでいきました。
蛹から出てくる瞬間を見たいのだけど、
毎回見逃してしまいます。
今回のは9時から9時半のどこかで
出てきたようで、6時からずっと気にかけてみていたのに
残念でした!
本当に一瞬で出てくるようです。
調べてみると、カラスザンショウやカラタチの木には
クロアゲハなどもくるようで、
ぜひその幼虫が見てみたいので、
入手して育成中です。
どちらも園芸店には置いてないので、
ネットとメルカリで見つけました。便利~
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