御三家に行きたい!2022中学受験 息子の記録

四谷大塚&SS麻布から、小6の11月にSAPIX一本化に切り替え、麻布中合格を目指す息子の記録です。

幼過ぎる。。

背伸びをして麻布受験に向かっているが、

息子の精神が幼過ぎる(6年生としては平均的かもしれないが)ことが

このあたりで限界かなぁと思わされます。

中学受験で御三家を受けて合格するような子は、

合格した子のお父さんやお母さん目線のブログを見ていたら

とても自立していて、将来の夢や目標があって

大人顔負けのお子さんのように思います。


息子は、授業の復習や間違い直しなど

自分でやろうとしないし、

答案も習ったはずの漢字も使わず平仮名ばかり。

特に夢中になっていることもなければ

将来なりたい職業も「お金を稼ぐ」というレベル。

色々と経験させたり、出かけたりしてきたけど、

そういうことが身になってこないのは

一体何が足りなかったのだろうと

反省するばかりです。


理社のやり直しをしていて気付いたのは、

結構実用的な内容が理社には多いということ。

前に、中高一貫校が東大受験に強いのは、

中学受験で理社をしっかり身につけて

入学してくるから、受験科目の多い大学受験にも

応用しやすいからという記事を見たことがあります。

中学受験の理社は、高校でやる本当に幅広い科目が全部

ダイジェストで入っています。



その理社がこれまで疎かになっていたから

世の中を良く知らないのかも、という仮説に行きつきました。


理社は受験しなくても、知って損はない知識ばかり。

幼さから脱却するためにも、

理社をしっかり叩き込もうと心に誓いました。



今日は、またもや学校の担任と

トラブルになったようで、

この時期にいいかげんにして欲しいです。。

どっちかというと、学校の担任の先生が

息子にムカつく気持ちが分かるので

情けないです。。