母、心折れる・・・
日曜日、午前中、合格力判定サピックスオープンを受験し、
午後は久々にフリー。
模試のお疲れ会をやるような時間はないと
母は認識しているので、
二月の勝者を見ながらの少しゆっくり目の昼食を
精一杯のお疲れ会にして、
午後早速「四科のまとめ」理社をやろうと
やらせていました。
その間に、模試の自己採点をしてみると、
国算はサピックスの模試にしては上出来な100点超えで、
理社は50行くかいかないかで、おそらく偏差値は50未満。
合計すると300点を初めて超えたので、
やはり国算の力はついてきている模様。
目標にしていた偏差値52はいけるかもしれません。
ここまではよかったのですが、
夕方、買い物や用事で私が留守の間
「やっておくねー」といっていた理社が
帰ってきてみるとまったく進んでいない!
で、夜やるといっていたのに、
目を離すとすぐにゴロゴロして
レゴブロックをいじっている。
で、散々「10月中に四科のまとめ1通り終わらなかったら
2月1日午前に1校だけ受けて、ダメなら公立にしな!」
といって、次の朝を迎えたら、
「22:30~23:00までチャレンジタッチをやって完了しました」
のメールが飛んできてた。。。
朝、このメールをみたら、すっかり母は心が折れました。
自分で行きたいと言い出した麻布に、
向かう覚悟がみじんもない。
高い目標を目指す息子を応援してきたけど、
今の態度は「やればできる」を学ぶことはできないし、
「やらなければ、当然の結果になる」を学ぶべきなんではないか
と思います。
別に今そんな難関校にいかなくても、
このまま何もしなくても維持できる偏差値レベルの学校を
1日受験して、受かればいけばいいし、
ダメなら公立でやる気になった時に高校受験なり
大学受験なりやればいい。
そう、自分に言い聞かせ、
半分脅しで、半分本気で、
今週は息子が助けを求めるまで一切何も言わないで
過ごしてみることにしました。
麻布を目指して3か月。
高い目標は、「息子の裏切り」を何度も体験する
拷問のような期間だったなー。
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